『自己肯定感』が低い人と高い人とは
はじめに
ご縁があって、株式会社F.R.Willの社長様とお話をする貴重な機会をいただきました。この時間を通じて、新たな価値観や視点を得ることができ、私にとって非常に有意義な経験となりました。
今回は、その社長様がお話しされたセミナーを見て新たな思考を得たので、それを皆さんに共有したいと思います!とても興味深く、改めて考えさせられる内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください👀
株式会社F.R.Will様について
まず、株式会社F.R.Will様について簡単にご紹介いたします。
「web+ Media School」は、フリーランスや副業を目指す方に向けたオンラインスクールです。初心者でも安心して学べる「Webライター養成コース」や、小規模ビジネスを始めるためのサポートを提供する「副業スタートコース」など、実践的な内容が揃っています。専門家のフィードバックを受けながら、自由な働き方を目指す人に役立つ学びの場です。
自己肯定感を上げる方法とは
そもそも『自己肯定感』とは、自分自身を肯定的に受け入れ、自分の価値や存在を認める感覚のことで、長所、短所を含め尊重し、ありなままの自分を大切にする気持ちを指します。
世の中には『自己肯定感が低い』と言われる人がいます。例としては下の画像のような感情です。

自己肯定感が低くなると、精神的健康問題や挑戦に対する意欲の低下、意思決定の欠如などから、健康や生活習慣の自己管理が疎かになり人間関係のトラブルが起きやすくなります。
なぜ自己肯定感が低くなってしまうのか
それでは、なぜ自己肯定感が低くなってしまうのでしょうか。
理由としては、主に次の3つに分けられます。
①外的影響によるもの
簡単に言うと、大体は大人のせいということです。
幼少期に親や周囲からの肯定的な言葉や愛情が不足している場合、自己価値感が育ちにくくなる傾向にあります。この段階で、子どもは他者の評価をそのまま受け入れ、自分自身の価値観を形成し始めます。
②自己評価の歪み
失敗や挫折を繰り返し経験すると、それを自己評価の基準にしてしまい、「自分は失敗する人間だ」という思考が強まり、成功体験やポジティブな評価があってもそれを正当に評価できなくなります。また周りと比較して、自分への劣等感を感じやすくなります。
③自己否定の強化
上の①②によって自分を過小評価するようになり、自己否定的な言動が増えます。それと同時に、自分の価値を他者からの評価に委ねるようになります。他人からの肯定的な評価がなければ、自分に価値がないと感じ、自己評価の基準が外部に依存していきます。
自己肯定感の上げ方
自己肯定感を上げる方法は以下の4点です。
1.自分の強みを認識する
自分の得意なことや、過去の成功体験を振り返り、自分の強みや良い点を意識する。
2.小さな成功体験を積む
目標を小さく設定し、それを達成することで成功体験を積み重ね、自己肯定感を上げる。
3.ネガティブな思考を改善する
「自分はダメだ」といったネガティブな思考に気付いたら、それを「どうすれば改善できるか」と前向きな考えに変える練習をしましょう。
4.他人との比較をやめる
「他人は他人、自分は自分」という考え方を習慣化しましょう。
これらを実行すると、自己肯定感があがります!!
と言いたいところですが、、、
そんなわけない!!!
これまで、長々と自己肯定感が低くなってしまう原因や解決するための考え方などをお話してきましたが、これは、サイトなどに載せられたよくある内容にすぎません。実際に『自分は自己肯定感が低い』と自覚している人は、一度は改善法を検索して上記のような記事を見たことがあるのではないでしょうか。
それでは、あなたは、これらを読んで実際に言動は変わりましたか?
もちろん変わったと答える人もいるのかもしれません。
ですがほとんどの人は、『自己肯定感が上がった』と『錯覚』してしまっているのではないでしょうか。
どういうことかというと、
サイトなどでよく見る記事は、『元 自己肯定感が低かった人』プレゼンツの自己肯定感の上げ方が横行しているのであり、その解決法が『自己肯定感が低い人全員』に当てはまる訳ではないということです。
そのような記事の内容の傾向としては、以下の3つが挙げられます。
自己肯定感が上がった自分を褒めて欲しいだけじゃないの??
真に自己肯定感が高まると、他人の評価に左右されず、自分自身を大切にする感覚が強まる。
記事を書きそれを読んでもらうことで、もし「認めてほしい」という気持ちが強い場合、それは自己肯定感が上がったのではなく、育んでいる途中かもしれない。
それはあなただからできたんじゃ、、、
他者の感情や状況を自分のものとして体験する『逆代理体験』によって、自己効力感が不足してしまう場合もある。
そもそも、なぜ改善できたのか本人もわかっていない
改善に対する理論の後付けがないことが多い。
理論に基づく『本質的』な改善
お待たせいたしました。前置きが長くなってしまいましたが、ここからが今回のセミナーの肝となる内容になります。
自己肯定感を上げるにはどうすれば良いのか、理論に基づいて簡潔にご説明します!!
1 『良い』『悪い』で判断しない、自己評価の歪みに気づく。
本質は、『そのジャッジは正当か。』というところにあります。物事に対して、あることをそのまま受け取るのではなく、一度自分の中で疑うことをしてみることを意識しましょう。そうすれば、自分自身に対する過小評価、他人からの過大評価に気づくことができるようになります。
2 成果指標で評価するのではなく、チャレンジ指標で評価する
成果という『他者との比較』ではなく、チャレンジできたかどうかにマインドをシフトするようにしましょう。なぜなら、他者比較というのは外的要因によるものなので、うまくいくかいかないかを前提に定義しがちだからです。
3 『自己受容感』を育てる、そもそも自己肯定感なんていらん!!
いきなり今まで話してきたことを打ち消すような内容ですが、
自己肯定感よりも自己受容感を大切にすると、考えやすくなるはずです。
自己受容感=ありのままの自分を認識
自己肯定感=ありのままの自分を肯定
人は『ネガティブが悪い』『ポジティブが良い』と考えがちですが、そもそもその認識が違っていて、いいとも悪いとも思わなくて良いのです。
ココ大事!!!
最後に、今回の内容で皆様に抑えておいて欲しい前提があります。
1 人間は『ネガティブな正義』な生き物
人間は、地球上の生き物の中でも寿命が長い生き物です。
このように、長く生きる生き物は自己を守るためにも危機管理能力が高くなるので、『ネガティブ』が当たり前なのです。
2 人間は『現状維持を好む』生き物
人類の進化において、変化は時に危険を伴うため、リスクを避け安全で安定した環境が生存に有利でああるとされ、現状維持を好む傾向が生まれたと考えられています。
3 何が問題なのかを見誤ってはならない。
物事をそのまま捉えるのではなく、一度疑ってみたり、俯瞰的にみてみることが大切です。自分が無意識に行なっている一つ一つの行動にもそうさせる理由があります。自分の深層心理を追求してみるのも、本当の自分を深く知れる第一歩だと思います!
さいごに
いかがだったでしょうか。
『自己肯定感が低くてはだめ』という呪いによって、自己肯定感が低い人が生まれてしまうのです。
みなさん、自分の解決が難しいダメな部分を『自分はネガティブだから』の一言で理由づけし、自ら可能性を狭めてはないですか?みんな行動する以前にできない理由を探しているだけで、実際にやってみると案外できちゃったりすることもあるんです。まずは『挑戦してみる』ことに挑戦しましょう!!🔥
このセミナーを受けて、はじめは私も自己肯定感が低いと思っていましたが、実際はそうでもないのかもしれないと気づけました。これからも、いろんなことに向きあい、挑戦できるように頑張ります!!
今回も最後までご覧いただきありがとうございました!
それではまた次回のブログで✋